温山会広島支部総会開催報告

第65回松山大学温山会広島支部総会・懇親会が令和5年9月6日（水）に、ホテルメルパルク広島にて4年ぶりに開催致しました。
まだまだ新型コロナが完全に終わっていない中、来賓の方々を含め60名の出席を頂きました。

さて、今年の総会には新井理事長様がご出席頂き、創立100周年を迎え、情報学科の創設が象徴的で、中四国屈指の総合大学として校訓「三実」のもと取り組まれていることをお話し頂きました。又温山会本部から今井副会長様がご出席頂き、大学創設へ尽力いただいた三恩人のお話を頂きました。

出席者の集合写真撮影後、久しぶりの懇親会が原田副支部長の挨拶と乾杯の発声で、スタートしました。

宴が進む中、他支部からのご出席頂いたご挨拶を頂きました、まずは大学でもご講演されています尾道支部の勝島康次郎支部長、続いて東海支部より重森貴裕副支部長と共にご出席頂いた大畠亜里抄副支部長から支部の状況をお話しいただきました。今年は昨年支部結成をされた㈱フジ温山会から川村保文（平成9年卒）様にお話を頂きました。広島市以外の遠方に勤務されている方も含めて多数ご出席頂いたこと、この場を借りて改めて御礼申し上げます。

松山大学校歌斉唱と松山商科大学校歌を各卒業者により、爆音で歌いました。

その後、残念ながら宴も終焉を迎え、今回お仕事の関係で出席できなかった松葉副支部長に代わって矢田理事が中締めされました。松葉副支部長からは、欠席のお詫びと称して広島の名酒の「賀茂鶴」の差し入れを付頂き、とても美味しく大いに盛り上がりました。また矢田理事の中締めの挨拶の中で、神森ゼミの卒業生の方々からもご挨拶を頂きました。

第65回（2023）支部総会発表 資料