大洲支部
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温山会大洲支部総会開催報告
温山会大洲支部総会開催報告
温山会大洲支部総会が11月14日(土)午後6時30分より大洲市若宮、JR大洲駅前の『料苑たる井』にて開会された。定刻3分前には女性2名を含む参加者24名全員が揃うという質の高さを証明するなかで、総会が行われました。
司会者の事務局片岡康雄氏(大19)が開会宣言、続いて松山大学及び松山商科大学の校歌斉唱です。全員で起立、CDから流れる校歌と共に口パクを含めて斉唱、松山商科大学校歌では大きな声で歌うメンバーに笑いも少々でスタートです。
昨年、谷本憲一支部長(大6)から受け継いだ古森達夫新支部長(大16)からは、温山会本部での理事会の参加報告と共に卒業生や現役の松山大学関係者の活躍を喜ぶと共に、皆さんとの親交を深めましょうと挨拶がなされました。また、本年は支部総会が数カ所で同時開催となったこと。「大学からはご無理を言って、総務部次長さんに来ていただきました」と鹿島久幸氏(大35)が紹介されました。
議事に入り、武内洋一事務局長(大29)からは大洲支部の設立から今日に至るまでの経過とともに、現在地区内に1200名余りの卒業生がいること等が報告され、会計報告のあと、その他議案もなくスムーズに総会は終了しました。
会場を移動して、記念撮影。カメラはプロ顔負けの腕を持つ濱田耕造副支部長(大18)の段取り、8人3列の準備された会場で全員位置についてセット完了。濱田支部長がカメラを覗いて写りを確認し、シャッターのみを依頼して列に入り3枚を写して終了し、写真は懇親会終了までに全員に配布されました。
いよいよ懇親会が開会、挨拶は短いほうが喜ばれると、『あとは飲みながら』ということで支部長あいさつは終了しました。松山大学の近況報告として、鹿島久幸次長から、入学生の数が毎年確保されていること。女子駅伝部の活躍の様子。42番目の支部がニューヨークに出来たことなどが報告されました。また「同級生に会えたので心強く、大いに楽しみます」との挨拶があり拍手喝采でした。
皆さん喉が渇いた様子なので、早速乾杯、音頭は前支部長の谷本憲一氏。今年80歳になりますが春と秋のシーズンには、月6~7回のゴルフをしていますと、元気な声で乾杯!全員の掛け声と共に開宴しました。
開会して10分もすると各自ぞろぞろと席を移動、あちらこちらで笑い声、会話も弾んで会場はわいわい、がやがや大いに盛り上がっていました。各自お腹も大きくなり、飲むピッチも少し落ち着いてきたところで、昨年好評だった、各自の自己紹介と近況の発表、座席表順にスタートしました。
生時代の思い出、卒業後のこと、家族や趣味のこと。仕事はリタイヤした人あり、最近結婚した青年からの報告には『おめでとうの拍手』が、父の死で急遽事業の後継者になり頑張ってますとの報告には『頑張れよー』の掛け声がかかりました。全員の発表が終わり、会も終盤になってきました。
閉会の挨拶と総評をとお願いした濱田副支部長からは、今回の総会は少人数ではあったが年齢差がありながら皆さんと親しく交流できたこと。各会員の報告は実に楽しく是非恒例にして欲しいと締めくくりの話がありました。
最後に、大洲支部応援団長こと武内事務局長から「今年のメンバーがプラス1人連れだって参加しよう!」との声掛けがありました。松山大学と参加者の繁栄を祈念し『フレーフレーコールとエールの拍手』をして気合をいれ、来年の再会を約束して閉会しました。
【あとがき】11月14日(土)は東京支部・防府支部女性会、大洲支部と支部総会が重なった上に、松山大学の推薦入試があり、温山会関係者や大学教職員がその対応に当たり、大洲支部には母校理事の鹿島久幸総務部次長に出席を依頼しました。東京支部から帰った16日(月)出勤しメールのチェックをすると大洲支部総会の報告書(温山会報用)が事務局の片岡氏から、総会翌日の15日の午後には届いており感激しました。出勤された鹿島次長から大洲支部の様子を聞くにつけ、温かみのある対応を嬉しくありがたく思いました。1000名を超えるというOBの方々に通知するのは大変だし経費もかかります。2018年1月が温山会創立90周年です。一人でも多く、ともにお祝いができるように口コミ作戦。臥龍の湯・愛たい菜等々人の集まる場所でのポスター大作戦等々いかがでしょうか。今回温山会本部からの欠席失礼しました。来年は是非参加させてください。大洲支部の皆様大変お疲れ様でした。ありがとうございました。