双輪会村上選手―令和3年度第30回温山会功績表彰式―
令和3年12月に茨城県で開催された「第27回全日本自転車競技選手権大会シクロクロス男子U23」で優勝した双輪会の村上功太郎選手(経営3年:当時)の功績と栄誉を称えるため、令和4年年3月29日(火曜日)11時00分から本学温山会館にて「令和3年度第30回温山会功績表彰式」並びに父母の会、文京会から御祝金の贈呈が行われました。
表彰式では、大城戸圭一温山会会長代行から表彰状と御祝金が、また、髙田真司父母の会会長、平塚和典文京会会長から御祝金が贈呈されました。
三団体を代表して、大城戸圭一温山会会長代行より「松山大学から世界に挑戦する現役学生がいることは、温山会としても非常に嬉しい。『シンク・グローバリー、アクト・ローカリー』という言葉のように、世界を見据えつつ足元から固めていきながら、今後も頑張ってください」と御祝の言葉が贈られました。
表彰を受けた村上選手は「過去2年間の優勝を逃してきた上でのこの度の優勝は、本当に嬉しい。応援してくださっている方々に感謝しながら、今年は海外に挑戦し、パリオリンピック出場を目指したい」と力強い決意と感謝の言葉を述べられました。