松山大学温山会 福山支部総会 第20回総会
松山大学温山会福山支部 第20回総会
と き 平成27年6月6日(土) 午後6時30分より
出席者 福山支部会員 20人
本部より 4人
総 会
司会 木村 義富 (大28)
1 開会挨拶
松山大学温山会福山支部長 杉原 浩二(大28)
2 来賓挨拶
松山大学温山会会長 興梠 安 (大19)
松山大学キャリアセンター 事務部部長 藤田 厚人 (大28)
松山大学キャリアセンター 課長補佐 濃田 博史 (大38)
松山大学温山会専務理事 林 格 (大24)
3 会計報告 兼国 耕吉(大43)
4 監査報告 春山 佳敬(大26)
5 閉会挨拶 副支部長 山下 義隆(大25)
記念撮影
懇親会
1 乾 杯
松山大学温山会会長 興梠 安
2 自己紹介、近況報告
3 閉会行事
松山商科大学学歌斉唱、松山大学学歌斉唱、逍遥歌斉唱
4 懇親会閉会挨拶 福山支部副支部長 東 晴男(大20)
温山会福山支部総会・懇親会が平成27年6月6日(土)午後6時30分から福山ニューキャッスルホテル「鞆の浦 奥座敷」で開催された。
はじめに、杉原支部長より「福山支部総会の開催が今回で20回目となり、やっと成年になれたのは、皆様方の協力のお蔭です。去る5月15日に松山で開催されたました温山会総会・松山支部総会には、伊藤先輩と出席しました。皆さんも懐かしい松山に行ってみませんか」との挨拶が行われた。
興梠 安温山会会長からは、温山会の現状報告と2017年の90周年事業について小委員会を立ち上げて検討をしていること。また、三つの貢献(本学・各支部・地域)を実践したいとの挨拶があった。
藤田キャリアセンター事務部長より、大学の近況と就職状況等の報告が行われた。また、大学として、100年はもちろん100年以降を考えた取り組みがなされていることが報告された。
濃田キャリアセンター課長補佐より、就職活動をすることで先輩の力とつながりの大切さを感じていることが報告された。
林専務理事よりHPの紹介と新キャンパス(2016年3月落成予定)についての紹介及び「未来募金」の趣旨説明と募金協力のお願いがあった。
兼国会計担当幹事より会計報告が行われた。なお、春山監査担当幹事が所要欠席のため、木村幹事長から監査報告がなされ承認された。
最後に、山下副支部長の総会閉会挨拶の後、記念撮影、興梠 安温山会会長の乾杯の御発声で懇親会に移った。
第20回の記念すべき総会に、今回初めて参加された方、久々に参加された方もおり、和やかな中で自己紹介、近況報告が行われた。
美味しいお酒と料理。学生時代の街並みや食事のこと。仕事やゴルフ、結婚相談等々の話で盛り上がり、会員同士の懇親を深めることができた。
松山商科大学応援団OBの伊藤和典様のリードで、松山商科大学学歌を全員で声高らかに斉唱した。
その後全員の方々から熱い思いを込めた「未来募金」に協力をしていただきました。
その募金額は13,524円・・・。誠にありがとうございました。
東 晴男(大20回)副支部長の「健康で来年はより多くの温山会員が参加する会にしよう」との願いを込めた一本締めで懇親会は終了し、散会となりました。
あとがき
温暖な瀬戸内海の中央に位置する福山市は、私には今まで通過地点でしかなかった街です。人口47万人。とても綺麗な街並み、インフラが整備され住みやすそうな街に感じられました。私がお会いした方々は、地元愛がとても強く、やさしく、活力の感じられる人たちでした。
今回訪れる時間がなく残念でしたが、古くより潮待ちの港として栄えた鞆の浦は、崖の上のポニョのロケ地としても有名です。また、幕末の英雄海援隊坂本龍馬隊長率いる「いろは丸」ゆかりの地でもあります。
駅前広場に咲く綺麗なバラには過去の悲しい歴史、昭和20年8月8日の大空襲が隠されていたことは知りませんでした。バラを通じ「思いやり・優しさ・助け合いの心」を表す『ローズマインド』を感じながら、来年は今年よりさらに多くの温山会員との交流ができることを念じながら福山を後にしました。支部の皆様のご健康とご発展を祈っています。