防府支部総会開催
平成29年6月3日(土)18:30から、総勢21名が参加のもと防府市牟礼の「寿司福」において、温山会防府支部総会が開催された。
まず、松田邦夫支部長(大19回)から、平成元年の支部設立以来、東北大震災発生年を除いて毎年連続開催しており、今年で28回目の開催となるのは嬉しい限りで、今回も10年ぶりに出席して頂いた方や初参加の方もおり、今後もますますの隆盛を望みます。また、ここに参加された皆様の力で住み良い21世紀となる様にそれぞれの活躍を願います。との開会宣言で支部総会がスタートした。
次に溝上学長から挨拶があり、山口県出身で久しぶりに故郷に帰ることができて嬉しく思う。また、1月に学長就任以来、防府支部総会がデビュー戦となるので宜しくお願いします。との挨拶があり、その後樋又キャンパスの活用状況や女子駅伝部の活躍についての説明があった。続いて、興梠会長(大19回)から、防府支部総会へは初参加で、会長就任以来3年も経過したことを申し訳なく思うが、これで海外・休眠支部を除いて全ての支部総会参加が叶い感慨無量であり、これからも可能な限り支部への訪問を続けたい旨の乾杯発声により宴のスタートとなった。
宴会では、山口県ならではの日本海と瀬戸内の豪華な海の幸と美味しいお酒を堪能しながら話の花が咲き、初対面での名刺交換や大学時代を懐古して語り合う姿があちこちでみられた。また、参加者全員が一人づつ「3分スピーチ」を実施したが、自己紹介の後に大学時代の部活やゼミ等の学生生活、温山会の今後の展望、家族や仕事等の近況報告等をユーモアを交えながらそれぞれが熱く語った後、約2時間にわたって行われた防府支部総会は、来年の再開を約束した後、無事閉会を迎えた。