全国の温山会の皆様
「心の襷を繋ぐ」女子駅伝部へ 全力応援を
いよいよ決戦のとき
第34回全日本大学女子対校選手権(6区間38㌔)が10月30日(日)仙台市で開催される。
大先輩方からの激励
平成28年10月13日(木)道後山の手ホテルに1959(昭和34)年大学8回卒業41名が集結し、同窓会が開催された。その翌日、有志が松山大学・温山会館に寄られた。そして、
大学8回卒業の大先輩方と女子駅伝部メンバーが樋又新キャンパスで交流をした。
がんばって!!チャンピオンに
壮行会
平成28年10月24日(月)11時55分より樋又キャンパス中庭で壮行会が実施された。
昨年ゴール前で逆転し3位入賞の松山大学は、9年連続9度目の出場となる。
今年もいよいよ勝負のとき!!
オリンピックやユニバーシアードに出場し、世界を相手に戦ってきた駅伝女子のモットーは 「骨々・淡々・丁寧に」
今年のチームの特徴として、個人種目で実績を残し、それがチームとしての力を大きく押し上げていること。3月の松江レディース日本学生女子選手権ハーフマラソンでは、ゴール前で先輩三島選手を抜き去り優勝した緒方美咲(経営学部2年)選手、そして2年連続優勝を逃した前年度覇者の上原明悠美(経済学部4年)選手が準優勝した。
夏合宿途中、9月2日(金)〜4日(日)埼玉県熊谷スポーツ運動公園陸上競技場にて開催された「天皇賜盃第85回日本学生陸上競技対校選手権」において3000m障害で高見澤安珠(経営学部3年)選手が優勝、2位には岡田佳子(経済学部1年)選手、5000mで宿命のライバル立命館大学のエース大森とのマッチレースを展開し、一歩も引くことなく強気な姿勢を貫き、残り100mのラストスパートで大森を引き離すと、見事インカレ初出場にして初優勝を遂げた。見事頂点に立った主将中原海鈴(経済学部4年)選手等トラック長距離部門4種目で合計9人が入賞を果たし女子トラックの部優勝を遂げた。
大西監督は「優勝にはそれぞれが100%の力を出すことが必要。簡単ではないが、大会までの細かいチェックと調整で、最高のコンディションの選手からメンバーを起用する」中原主将は「手応えを感じており、自信を持ってレースに臨むことができる。自分を信じて走れば結果はついてくる」と言い切る。
さあ、決戦のとき。仙台の街に大学からは応援の学生はもちろん、教職員そして陸上競技部OB、東北仙台支部・東京支部の温山会員を始め宮城県愛媛県人会や地元仙台の松山大学ファン等々多数の方々が集結する。優勝は豊富な実戦経験の上級生を中心にチーム一体となってチャレンジすれば不可能ではない。ゴール市役所前広場のステージで監督が宙に舞うことを描きながら・・・。
途切れぬ 応援を よろしくお願いします!