秋のキャンパス
2016 秋のキャンパス
読書の秋・スポーツの秋・食欲の秋!あなたの秋はどんな秋?
大学の秋をテーマに取材してみました。
アメリカから先輩が
平成28年11月25日(金)アメリカ・ニューヨークから温山会館に2015(平成27)年にニューヨーク支部が承認されたときのメンバーの一人。光野友哉(大41)氏が来館された。
松山大学OBとしての仕事も兼ねた帰郷でした。ゆったり・しっかり松山そして故郷今治を味わってほしいです。
家族でニューヨークに赴任して3年目。奥様とお子さんとニューヨーク生活を満喫?とにかくお元気で活躍されんことを祈っております。
柔道部 全日本学生柔道体重別団体優勝大会
平成28年10月28日(金)8時15分、「平成28年度全日本学生柔道体重別優勝大会」が開催される兵庫県尼崎市に向かって出発した。出発前のバスに遭遇!バスの車内で出発待ちの部員の1ショット
先輩方も大きな大きな期待を寄せています。しっかり食べて、パワー炸裂でいきましょう!!
健闘を祈ります。大会後には写真もアップ予定。
硬式テニス全国大会で久々!1回戦突破
平成28年10月14日(金)宇和島支部総会でキャリアセンター世良静弘(大29)事務部長から、全国大会で活躍する硬式テニス部の報告があった。
東京・有明テニスの森公園テニスコートにて「平成28年度全日本大学対抗テニス王座決定試合(大学王座)」が開催され、本学テニス部男子が15年連続で中国四国地区代表として出場した。
1回戦で東北大学(東北地区代表)に9対0と勝利を収め、平成19年以来9年ぶりのベスト8進出を果たした。2回戦では、第1シードの早稲田大学(関東地区第一代表)と対戦し、強豪相手に大健闘だったが、力及ばず0対9で敗れ、ベスト4進出はならなかった。
温山会では全国大会に出場するチームや個人に部活動助成金を出している。大会前に手渡すことができればよかったのだが、大会終了後となってしまった。
助成金を手渡す時に早稲田の印象を聞いたのだが「うーん」・・・・・。
テニス部男子には、今後も連続出場(中国四国大会優勝)記録をさらに伸ばすとともに、大学王座での上位進出を期待したい。
なお、大会会場には関東在住のOB(大学3回卒の方から今春卒業の大学65回の方まで)が多数応援に来られ久々のベスト8進出を共に喜ぶことが出来ました。
ご支援ご声援をありがとうございました。
神ってるー
平成28年度9月17日の広島支部総会でご講演いただいた神森智(経22)元学長。現在広島市にご在住で、美味しい『もみじ饅頭』持参で温山会館にも時々立ち寄っていただける。10月19日(水)午後2号館で150名近くの学生にゲストスピーカーとして「わが国戦前戦中レジームー昭和元年~終戦時までの歴史ー」と題した講義をされた。背筋がピーンと伸び、その立居振舞、講義をされる姿は、40年前と変わらず!まさに“神ってるー”姿が拝見できた。しっかり勉強しましょう。神森先生ありがとうございました。
テレビでお馴染みの 浜先生
浜矩子(同志社大学大学院ビジネス研究科専門職学位課程教授)が10月21日(金)お昼前に松山大学に到着された。
テレビでお馴染みの浜教授は、松山大学第4代伊藤秀夫学長を曾祖父に第6代伊藤恒夫学長を叔父とし、松山大学にはゆかりの深い先生、やはりテレビ同様のオーラが感じられた。
今回は“経済学部学術講演会”として午後2時15分から「経済は誰のため、何のため―脱『偽りの経済学』を目指して」と題し大学関係者はもちろん、一般市民も参加できる講演会。昼食までの時間を利用され、第9・13代学長神森智(経22)先生と第11代学長比嘉清松先生、松浦一悦教授の案内で温山会館を見学された。
宇和島東高等学校から見学に
尾道東高等学校 保護者の皆様ようこそ
10月21日(土)に尾道支部総会でお邪魔した尾道市から尾道東高等学校の先生と保護者の皆様方とに来ていただきました。校訓である三実主義の素晴らしさと、松山大学の温山会と現役学生の繋がり、そして全国42支部と卒業後の繋がりの大切さについてお話をさせてもらいました。尾道市は穏やかな風土とおおらかな人柄はきっと松山にそして大学にマッチすることでしょう。お子様のご入学をお待ちしております。
読書の秋 松大OBから全国へ発信
著者の岡山典弘氏(大30)は、昭和56年の卒業と同時に愛媛県庁に入庁して愛媛県美術館建設プロジェクトなどを担当。公務の傍ら文学の道に入り、これまでに5冊の著書を刊行。
3冊目の『青いスクウェア』(日本文学館)は、柔道を描いた青春小説で、4冊目の『三島由紀夫外伝』(彩流社)では、従来の三島評伝に記されていない逸話や挿話を拾いあげ、5冊目の『三島由紀夫の源流』(新典社)では、母方・橋家の家系や神風連人脈との繋がりを中心とした著書を刊行。
『三島由紀夫外伝』は、ケンブリッジ大学など48大学の図書館に収蔵され、『三島由紀夫の源流』は、東京大学など43大学に収められている。ケンブリッジ大学と東京大学と双方の図書館に著作が収蔵される例は少なく、愛媛県出身の文学者では、ノーベル賞作家の大江健三郎氏と岡山典弘氏の二人でしょうか。
この10月には、6冊目となる『三島由紀夫が愛した美女たち』(啓文社書房)が刊行される。宮家令嬢から映画女優まで――三島が憧れ、恋心を抱き、熱愛した女性たちの物語。映画女優・若尾文子、天上界の麗人・美輪明宏、シャンソンの女王・越路吹雪、新劇女優・村松英子、宮家・北白川祥子など、10人の美女と三島の人生の軌跡が交差するさまを華麗に描いた作品。
『三島由紀夫が愛した美女たち』は、明屋書店・紀伊國屋書店などの書店やAmazonなどのWeb書店でも購入が可能。
著者は文武両道をモットーに、松山商科大学柔道部に所属し副主将も務め、現在母校松山大学でも教鞭をとって活躍中。11月25日(金)の「憂国忌」では、会場となる「星陵会館」(東京都千代田区永田町)に登壇して、約500名の前で三島を語るとともに、著書の頒布とサイン会を行う予定になっている。
益々の活躍を祈っています!!
食欲の秋
天高く ○☆◇ 肥ゆる秋!学内でのスケッチです。
ご協力をいただきありがとうございました。ますますモリモリ力をつけて!大学を盛り上げよう☆
社会人と学生の交流会打合せ
働くことについての疑問や普段の学生生活の相談など、様々な思いで社会人の方と関わりたいと考えている学生は多い。しかし実際学生が社会人の方と関わることができる機会は少ない。
学生と社会人が気軽に触れ合うことのできる機会を設けることで、疑問や悩みを抱えた学生に何らかの気付きを得てもらい、より充実した学生生活を送れるよう支援することを目的にする『社会人と学生の交流会』の打合せが温山会館で平成28年10月27日(木)15時から行われた。
平成28年11月26日(土)午後行われる会は、卒業生にボランティアとして協力していただき、今年度、松山市役所職員・気象予報士・印刷関係会社・警察官・自動車ディーラー・高等学校教員等7名の方々、年齢的には今年度卒業のOLから40代後半の管理職まで、多様な卒業生の協力を得ることが出来た。昨年度参加いただいた金融関係者には市内の各行お願いしたが、残念ながらイベントの関係で空きがなく来年度お願いすることとした。