アジアマスターズ400mH 尾上泰士選手優勝!
おめでとうございます!
平成28年5月4日から8日までシンガポールのナショナルスタジアム(Singapore Sports Hub)で開催された、第19回アジアマスターズ陸上競技選手権大会において、本学陸上部OBの尾上泰士選手(大44:平成7年卒)が、見事40歳代の400mHでアジアの頂点に立った。
記録は、58秒74 優勝(大会新)
尾上泰士選手のコメント
「初めての海外遠征、そして大会当日のシンガポールは、気温33度、湿度90パーセントの高温多湿であり、日本との気候の違いに戸惑いましたが、優勝することができて良かったです。」
スタジアムは建設間もない立派な競技場で、運営面ではトラブルも多く、選手の皆さんは苦慮されたようですが、日本勢の成績は素晴らしいもので、合計120個(金メダル62個、銀メダル32個、銅メダル26個)のメダルを獲得。
リオデジャネイロ五輪まで2週間足らず、マスターズ同様日本選手団の活躍を期待したい。
全国各地で活躍されている松山大学OBの情報をHPを通じて配信したいと思います。
そして「松山大学ここにあり 松山大学温山会ここにあり」を鼓舞して参りたいと思いますので情報提供よろしくお願い致します。