リオへ 挑戦
リオ決定記者会見前に:
温山会館(土佐先輩からのお祝い)・学長先生へ報告
- 【土佐礼子先輩からの花束】
- 【学長室にて報告】
- 【よかったね】
あの谷口浩美選手(バルセロナ五輪)
「こけちゃいました」白い靴を拾い上げて、追いかけた。
男子マラソンでは優勝候補の1人とされていたが、20km過ぎの給水地点で後続選手に左足シューズの踵を踏まれて転倒。それでも、レース後半で順位を上げ結果8位に食い込んだ。
- 【ライバル森選手とのデッドヒート】
- 【歓喜のゴール】
高見澤選手は終盤、滑って転倒。遠のきかけたオリンピックを驚異の粘りで引き寄せた。
「わくわくした気持ち」
村上宏之学長や大西崇仁監督と記者会見
「次はあこがれの選手と肩を並べて走るんだという実感が少しずつ湧いてきて、
わくわくした気持ちもある」
- 【周りに支えられて】
- 【東京につなぐ走り!を】
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【土佐礼子先輩と大西崇仁監督と笑顔で】
7月5日(公開練習)日に日に自覚が湧く
リオデジャネイロ五輪陸上女子3000m障害日本代表の高見澤安珠選手が、松山大学久万ノ台グラウンドで練習を公開。松山大学陸上部3年加藤啓太選手と400m走を繰り返し、スピードに対する持久力を高める練習を中心に行った。
- 【練習メニュー確認のミーティング】
- 【ペースメーカー加藤選手と】
- 【出発前、大西監督も加わって】
練習後は「日に日に日本代表の自覚が湧いてきた。気負わず自分らしく、東京五輪につながる走りをしたい」日本選手権以来、体調を崩し練習量を落としていたこともあり、久しぶりにいい練習ができたようで笑顔でグラウンドを後にした。
7月14日(壮行会)愛媛のパワーを追い風に
昼休みを利用した壮行会が実施され学生や教職員、温山会員ら約400人がエールを送った。
- 【樋又キャンパスを彩る百日紅】
- 【緋のユニホームで入場】
- 【女子駅伝部員を中心に】
「世界の強豪相手に、最後まで諦めず、自分の力を精一杯出してほしい」と村上宏之学長からの激励。アナウンサー時代よく取材をしていたという松山市長野志克仁氏からは「高見澤選手の持ち味は、強い体と心だと思う。持ち味を生かして活躍してください」とエールを送った。
「温山会・父母の会・文京会」の三団体からのお祝いと激励。続いて、学生代表から花束とメッセージが書き込まれた国旗の贈呈があった。
- 【学生からお祝いの花束が】
応援団チアリーダー部も駆けつけ盛り上げた。
- 【仲間の応援を力にがんばります】
- 【リオで自己ベストの更新を】
- 【現役の学生では初めての代表】
「愛媛たくさんの方からいただいたパワーを追い風に、
自分らしい走りをしてきます」と抱負を述べた。
高見澤選手は16日に松山を出発し、アメリカのボルダ―を中心にした合宿に参加し、8月7日に
リオデジャネイロ入りをする予定。
松山大学パブリックビューイングでエールを送ろう!
日 時:平成28年8月13日(土)開場 20:30 予選 21:30-
場 所:松山大学820番教室
駐車場:文京キャンパスグラウンド南側駐車場
西門側カルフール南側より入庫
バイク・自転車は8号館下とカルフール東隣の駐輪場