２０１６　夏のキャンパス

更新日：2016年7月22日

カテゴリ：キャンパス情報

８月４・５日：松山大学経営学部高大連携サマーセミナー

　８月４日午前８時過ぎ、仲間と待ち合わせ連れだって学内を歩く高校生の姿。今日から2日間松山大学文京キャンパス２号館213教室での「松山大学経営学部高大連携サマーセミナー」への参加者だ。平成14年から実施されている高大連携事業、愛媛県内外から高校生80名の生徒が参加した。

　開講式では、中村雅人経営学部長からセミナーのねらいはもちろん「実際の大学生活を体験することを主な目的としていること。講義への取組み以外にも、休憩時間には図書館やカルフールと呼ばれる食堂を利用して大学生活を体験し、志望大学や学部選択に役立てほしい」と挨拶があった。１限目の麓准教授の授業では「経営学とは？」と言う問いかけから始まり、熱心に学修に取組んだ。
　１日目の講義が終了したのは、17時前、温山会館前を通りかかった高校生に今日の印象を語ってもらった。男子高校生５人グループや仲良し女子高校生２人組等々から「90分が長く疲れたけど、講義がおもしろかった」

「興味深く講義が聞けた」「カルフールでの食事も美味しかった」「カルフールや売店も充実しており、学内でゆっくり大学生気分が味わえた」11日から高校野球の応援に行くという男子高校生は「おもしろかった。まず、入学するために小論文の書き方も勉強する」ととても意欲的。
元気いっぱいの高校生待ってまーす。
　セミナー最終日の8月5日(金)には閉講式が行われて修了証が授与される。

7月27日：高大連携プログラミング交流会

愛媛県立三島高等学校から10名の元気な高校生が７月27日（水）に松山大学温山会館にやってきた。温山会館では高大連携プログラミング交流会が始まるまでのオリエンテーション。そして終了後、松大みきゃんとの交流も体験できた。

【暑さに負けず活躍する松大みきゃんとともに】

三島高等学校と松山大学は同級生。1923年生まれで、創立93年目の伝統校。“情報とデザイン”について学ぶ生徒の目には情報技術の最先端をテーマにゲーム開発などの研究に取り組む檀ゼミの先輩の姿はどう映ったのでしょうか。

ポケモン温山会館へ：７月22日　12時前

試験真っ只中の大学生、「温山会館のモンスターの卵」を求めて。学生が大挙来館です。気分転換で息抜き？程度にしておきましょう。ながら歩きで事故に遭わないように。学内も危険ですよ！

: 【温山会館がホットコーナーに】

: 【7月22日　11時57分】

: 【ほらほら　モンスターボール】

: 【7月22日　11時59分記念撮影？】

: 【13時愛大方面からＵターン組】

: 【モンスターボールはこの辺り？】

４月のスタートから約４ヶ月。

１年次生もそろそろ大学のリズムを刻み始めた頃？でもあっと言う間に試験となります。鬱陶しい梅雨。目も眩むような夏の日差し。学内スケッチをしてみました。

何食べる：ＩＮ　カルフール

: 【13時前になると、やっと少な目】

: 【和・洋・中華といろいろ選べます】

6月上旬、おいしい！お弁当

: 【何の列？お弁当を買うための列！】

: 【「おいしいです」と明るく、元気な返事】

自宅通学生以外は、お弁当か「カルフール」少しリッチな「ル・ルパ」？

空き時間を利用して、学内散歩？リフレッシュ

６月学内に咲く花

【キンシバイの鮮やかな黄色】

キャリアセンターは就職戦線真っ只中

【就職相談窓口】

6中旬～7月中旬　四国インカレ　　　　　　　　　　　　　目指せ総合優勝

: 【予定通り！連勝！】

: 【連戦連勝！頂点目指せ】

: 【チアリーダーとともに応援】

: 【中長距離メンバー】

: 【雪辱：高知工科大学】

　結果男子　優勝　女子　準優勝　

７月１日：ゲストティーチャーに河原純一氏登場

平成28年7月1日(金曜日)12時30分、経済学部教授である久保進先生の授業の行われる本学828教室を訪ねてみた。

【久保進教授・人間関係論：河原純一氏の紹介】

「人間関係マネジメント論」のゲストスピーカーは、星企画株式会社の河原純一氏。20年近くプロ野球の巨人などで投手として活躍した選手。昨シーズンまで独立リーグの愛媛マンダリンパイレーツでプレーし、待望の会社員（More Baseball Project プロジェクトリーダー）として第二の人生をスタートさせている。「野球を通じて学んだ人作り」と題して講義が行われた。
　野球の現役時代の話では、朝５時にスタートし、夜は８時まで野球まっしぐらの高校時代。駒沢大学での太田誠監督との出会い。個人事業主としてのプロ集団の厳しさ等々チーム内における人との関わり方についての話などから社会に出て行く学生に向けて、仕事における人間関係の難しさと大切さについて熱く語った。