女子駅伝部速報 

更新日:2016年5月17日

カテゴリ:キャンパス情報

第17回アジアジュニア陸上競技選手権大会日本代表:緒方美咲選手

第17回アジアジュニア陸上競技選手権大会日本代表(女子5000M)として、経営学部2年生の緒方美咲(小松島西高出身)選手の出場が決定しました。本大会は、2016 年 6月 2日から 6日まで ベトナム(ホーチミン市 )で開催されます。

【ベトナム・ホーチミン市】

【ベトナム・ホーチミン市】

 緒方選手は、島根県松江市で3月に開催された日本学生女子ハーフマラソンで優勝するなど、力を徐々につけてきました。4月30日に開催された日本選抜陸上和歌山大会ジュニア5000Mで6位入賞したことが評価されました。まだまだ力不足ですが、初の海外遠征で優勝めざしチャレンジしますので応援よろしくお願いします!

【宍道湖畔を激走】

【宍道湖畔を激走】

惜しい!リオ・オリンピック標準記録突破ならず!8秒の壁

リオデジャネイロオリンピック参加標準記録(9分45秒00)を狙っていた高見澤選手と9分台を狙っていた三島選手でしたが、目標達成は持ち越しとなりました。1000M過ぎまでは日本人選手が集団をリードしましたが、そこから海外勢のペースアップに対応できませんでした。しかし、共に初戦の兵庫リレーカーニバルからタイムを上げてきているので、今後も目標達成に向けチャレンジします!

7位 高見澤安珠 9:53.82
11位 三島美咲  10:14.56 

3000m:1年生岡田佳子選手自己記録大幅更新

唯一の県内選手(八幡浜高校出身)として、1年生の岡田選手が今シーズン初戦の日体大記録会にデビュー。自己記録を大幅更新しました。

藤原あかね 9:33.92
岡田 佳子 9:25.27

オリンピック参加標準記録突破を目指せ!

松山大学の高見澤安珠選手(経営3年)、昨年9月に9分53秒72のジュニア日本新、学生新をマーク。ここでも9分53秒82で日本人最高の7位。あと8秒で参加標準記録(9分45秒00)。

是非応援を第60回 関西実業団陸上競技選手権大会

リオを目指す記念のレースに多数の方々の応援を期待しております。数は力!応援は力!
関西地区の皆様誘い合わせてお出でください。松山大学2選手が出場します。

【競技終了後温山会の先輩と】

【競技終了後温山会の先輩と】

場 所  ヤンマースタジアム長居

日 時  2016年5月21日(土)15時35分~ ※スタートリスト

女子3000M SC (オープン参加)
三島美咲選手
高見澤安珠選手 両選手の健闘を祈ります。

topへ戻る