広島支部

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第42回松大会

更新日:2024年3月1日

 令和6年1月27日(土)18:00より、メルパルク広島にて第42回松大会を開催しました。
寒さも厳しくなり、コロナ、インフルエンザも流行る中、出席25名で会は始まりました。「おお、元気だったか」と声を掛けあっておられる先輩方のお姿に心が弾みます。

 能登半島大地震でご逝去された方へ黙祷し、被災された方にお見舞いの気持ちを捧げたのちに、昭和62年入学の原井先輩から開会の辞と乾杯のご発声を頂き、懇親を始め、少しして、中本会長より「85歳までゴルフがしたい、夢のエージシュート」のお話があり、「健康に気を付けて」と皆さんへの励ましの言葉がありました。内藤先輩からは漢字検定2級に合格したので「準一級の合格者の年齢日本一を目指したい」と、桝先輩からは、大学100周年記念行事に参加して感激され、「新井学長は、すばらしい先生で、松山大学の将来は輝かしい」と語られた。下岡先輩は「会社を57年勤めあげ、80歳で退職した」と、中村先輩からは、「東日本に比べ能登の震災に出る保険金額は少ないと思う」と、尾上先輩からは、「コロナ前以上のお客に成ったこと、G7が昨年、広島であったこともあるのか、外人客が想像以上に増えている。歓楽街の流川に活気が出ている」と、佐古田先輩は、「南区の見回り隊をしている」、浅尾先輩は「60名の施設の一割が100歳以上だ」と全員の先輩の皆様より思い思いの近況報告を頂きました。この紙面には、すべての声を書けなくて、残念ですが楽しい話で満載でした。今年は、マスクを外し互いに表情を見ながらコミュニケーションが取れることが何よりお近づきになります。
 中本巌先輩の先導による松山商科大学「逍遥歌」を全員で熱唱しました。学生時代にタイムスリップしたかのような懐かしい気分になりました。
 

 楽しいひと時はあっという間に過ぎ、閉会にあたり、原田先輩の次回開催についてのご案内とご提案があり、その中で、いろんな意見が出て、返答に困っておられるお姿も日頃見ないお姿なので、よりお近づきになれると思いました。集合写真撮影の後、来年も元気で再会することを約束しお開きとなりました。
 温かい先輩方に囲まれ、今回も松大会に参加させていただき本当に良かったと心より感謝しております。

 

 日時:令和6年1月27日(土)18:00 会場:メルパルク広島

 

【参加者】( )内は入学年度 中本巌(S38)下岡俊昭(S38)内藤哲司(S39)福田義郎(S39)桝卓雄(S39) 岡村義仁(S40)原田只文(S40)川口義矩(S41)枇杷木正伸(S41)白石篤俊(S42)先城実(S42)武田雅司(S42)寺岡徹(S42)中村薫(S42) 尾上武夫(S44)渡辺和夫(S45)浅尾修治(S46)井本恭正(S46)沖田秀穂(S46)竹内雅裕(S46) 山口正明(S46)佐古田裕(S50)野田英昭(S50)原井博孝(S62)杉原寛基(H19)
(文責 杉原寛基 平成19年入学)

 

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