令和５年度　松山大学薬学部温山会（松薬会）設立総会・懇親会」開催報告

　令和5年11月4日（土）15：30より、松山大学カルフール１Fカフェテリアにて「令和5年度 松山大学薬学部温山会（松薬会）設立総会・懇親会」が総勢82名の出席のもと開催されました。

　松薬会は、温山会校友会として新しく設立された支部であり「松山大学薬学部卒業生の親睦を図り、松山大学薬学部の発展に寄与すること」を目的としています。

　設立総会の開会に際し、松薬会代表発起人の澤本篤志氏（薬学部3期生 2014年卒）により「松薬会を新たな人脈の形成の場、医療における課題解決策の考案の場、ビジネスにおける新規アイデアの創出の場、として根付かせ発展させていきたい」とのご挨拶があり、新井英夫理事長・学長から「松山大学創立100周年という節目の年に、松薬会が設立されたことは大変喜ばしいことです。今後、松山大学の発展につながるような活発な活動を期待しております」とご挨拶を頂戴した。

　また、今井俊朗温山会副会長・松山支部長からは「各支部の青年部との交流も深めていただき、温山会の活性化に貢献するような活動を期待しています」とご挨拶をいただきました。

その後、松薬会の議事に入り、会則の承認と役員の選出、松薬会設立の承認に関する報告がありました。

　設立総会後は、舟橋達也薬学部長の乾杯の挨拶により懇親会に移りました。2006年に薬学部が設置されて以来初の懇親会ということもあり、恩師、友人、先輩、後輩との歓談に花を咲かせました。また、懇親会の途中では抽選会も開催され、大いに盛り上がりました。最後は、松薬会副会長の藤井佑輔（薬学部2期生 2013年卒）より閉会の挨拶があり、盛会裏に終了いたしました。