松山大学剣道部OB会 第70回全日本剣道選手権大会優勝 村上哲彦先輩祝賀会
令和4年11月3日(木)、東京九段の日本武道館にて、第70回全日本剣道選手権大会が開催され、松山大学剣道部第64期(大学64回)卒業の村上哲彦選手(愛媛県警察)が、愛媛県人初の優勝、天皇杯を獲得しました。
令和5年1月8日(日)には、松山大学剣道部OB会主催の祝賀会がANAクラウンプラザホテル松山で開催され、剣道部OBを中心に多くの関係者が参集しました。
温山会からは大城戸圭一会長、轟浩二専務理事の臨席をいただき祝辞を頂戴しました。
剣道部及びOB会からは松浦一悦剣道部長、大城戸功剣道部師範(大学27回卒)からも祝意が表され、愛媛の剣道界にとって悲願であった日本一の称号獲得を肴に、しばし祝いの盃を傾けました。
村上哲彦選手からは「盛大な祝賀会を開催いただき感謝します。これからも期待に応えられるよう精一杯精進します」との力強い言葉が、松山の夜に心地よくこだましました。