ようこそ温山会館へ
ようこそ 温山会館 へ
『ようこそ温山会館へ』は、温山会館訪問者の様子をお伝えし、同窓生・先輩・後輩を結ぶネットワークとして情報提供ができる場として定期的に更新したいと思っております。 ゼミやサークルのOB会、同窓会の打ち合わせ等々にもご利用ください。
5月21日(木)
1965年(昭和40年)卒業の皆さんです。前日の有師寮同窓会の後、50年振りの大学です。
仙台市より林 武司・千葉市より定岡正晴・寝屋川市より小林敏之・長崎市より中尾義徳・北九州市より杉本洋二・松山市内から小田原雄二郎の6氏。「有師寮」の同期12名の内の6名です。
前日20日に道後温泉での同窓会を楽しまれ、翌日10時過ぎに松山大学・温山会館を訪問していただきました。
1 温山会館見学:往時の街並みや大学・寮の展示物に話が弾み ました。
2 大学構内散策:50年前の本館前の池が現存しているのに感 動。池の前でも記念撮影。
3 有師寮訪問:玄関で記念撮影し、寮の管理者や寮生と懇談。
4 カルフール内のカフェテリアでの昼食会:うどん(205円)や日替(ハンバーグと鳥の醤油焼きとライス:366円)等々6人で2000円程度で食べられたことに驚き、懐かしさで感動されたとのことでした。
昼食後はリフトやロープウエイで松山城へ、天候にも恵まれお城から眺めた松山大学も格別だったようです。
21日は松温会の例会があり、十分な対応もできずでした。これに懲りずに、またおいでいただきたいと思います。
6月2日(火)
岩橋ゼミOBの方々です。
大阪より 相原 照章 様(大20回卒) 松山市内の橋本 泰紀 様(大20回卒) 宇和島市の武田 恭一 様(大21回卒)
岩橋先生訪問を兼ねて先輩が大阪から来られたとの電話で急遽集合したとのことでした。今日は先生と昼食を一緒にされる予定とのことでした。 さすが、ワンダーフォーゲルや登山部OBです。温山会事務室に飾られたササユリの花を目ざとく見つけられ、四国カルストや東温市の塩ヶ森の話になったり、堀江海岸の今・昔や大学時代の仲間や苦労話に花が咲き、あっという間に時間が流れていきました。
最後に、温山会館の2F展示を見学され、会館を後にされました。
6月になって夏を感じさせる暑い日でしたが、3人のOBの方々の師に対する思いや松山大学への思いに接することができ、とても爽やかな気分の一日でした。