第14回温山会功績表彰:女子駅伝部

更新日:2017年2月8日

カテゴリ:お知らせ

おめでとう!日本一 

第14回温山会功績表彰が平成29年2月2日(木)16時00分から、松山大学温山会館で開催された。
これは、平成28年10月30日(日曜日)に宮城県仙台市で開催された「第34回全日本大学女子駅伝対校選手権大会」で、創部9年目にして悲願の初優勝を果たした女子駅伝部の功績と栄誉を称えるものである。

 表彰式には、1区上原明悠美・2区緒方美咲・3区古谷奏・4区高見沢里歩・5区中原海鈴・6区高見澤安珠の6選手と大西崇仁監督、村井啓一コーチの8人が出席した。
 10月末の優勝以降も、富士山女子駅伝・都道府県駅伝・県駅伝が続き超多忙スケジュールが続いたため、表彰式が大変遅くなった。

 表彰式では、興梠安温山会会長から各区間を走った女子駅伝部員6名一人ひとりに表彰状が手渡された。また、女子駅伝部を代表して1区を走った上原明悠美選手(経済4年)に対してお祝金の贈呈がなされた。引き続き、重松修父母の会会長(代理:事務局)からは中原海鈴選手に、平塚和典文京会会長からは新キャプテン高見澤安珠選手に御祝金がそれぞれ贈呈された。

 “今に満足せず、さらに次の最善をめざす”

 三団体を代表して、興梠会長より「本日はおめでとうございます。これをひとつのバネにして、現状に満足せずに、我が社のスローガンでもあります『Next Is the Best』とも重なりますが、これからの大会でベストを尽くし益々練習に励み、2連覇・3連覇、そしてライバル大学のように6連覇を目指して頑張っていただきたいと思います。

『骨々・淡々・丁寧に』のモットーを実践しさらに成長し『松山大学ここにあり』を鼓舞し、益々努力してください」とお祝のメッセージが伝えられた。

【今年の大会で連覇達成!】

 

 女子駅伝部を代表してアンカーの高見澤安珠選手(経営3年)から「皆さんの応援のお陰で優勝することが出来ました。今年の大会で連覇を達成し、また表彰していただけるように『骨々・淡々・丁寧に』精進して参ります。これからもご支援、ご声援をよろしくお願いします。本日はお忙しい中、誠にありがとうございました」と力強い決意と感謝の言葉が述べられた。

 

【連覇そして、二冠を!】

 最後に、杜の都・富士山女子駅伝でも応援いただいた溝上新理事長・学長から「みなさんの活躍で、松山大学は大変盛り上がりました。また、全国のOB・OGも大感激です。また、松山市、愛媛県全体を大変盛り上げていただきました。今年も連覇を目指して、また二冠を目指して頑張ってください。本日はおめでとうございました」とお祝の言葉が述べられた。

1~3年次生は後期の試験が終了し、2月初旬からは沖縄合宿が始まる。

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