いよいよ 松山大学 VS 愛媛大学 定期戦

更新日:2016年4月7日

カテゴリ:キャンパス情報

第5回愛媛大学・松山大学硬式野球定期戦

第5回愛媛大学・松山大学硬式野球定期戦
場 所:マドンナスタジアム
日 時:4/8(金)13時、4/9(土)10時、13時(予備日程)

【2015応援風景】

【一人でも多く】

【愛媛大学硬式野球部主将杉山暢選手のコメント】
 今年も定期戦を迎えられることに、嬉しく思います。今回はリーグ戦の中で定期戦を行うということで、今までにない真剣勝負を見ていただけると思います。昨年は高橋主将を中心として非常にまとまりのあるチームを擁し勝利を手にすることができました。現チームは、際立った選手は少ないですがチーム一丸となり勝利を目指します!エース田中、キャッチャー乗松を中心とした経験豊富の内野陣、経験は少ないものの非常に勢いのある外野陣で最小失点に抑え、昨秋の首位打者南、最多打点の香川を中心とした打撃陣で少ないチャンスをものにし勝利を目指します。愛媛を熱くできるような白熱した勝負をお届けします。温かいご声援よろしくお願いします!

【2015:チアガール応援】

【チアガール応援】

【松山大学硬式野球部主将光田一樹選手コメント】
 復活して5回目にあたる定期戦が本年度よりリーグ戦に組み込まれ、多くの方々の支えにより宿敵愛媛大学との本気の勝負ができることを嬉しく思います。野球人気が高いここ愛媛県ではありますが、四国六大学野球の認知度は低く、全国大会での成績も芳しくありません。この定期戦を通して多くの方々に四国六大学野球の魅力を知ってもらい、レベルアップにつなげたいと考えております。最後にはなりますが今回の開催にあたりご協力いただきました地域の方々、各サークル、大学関係者の皆様に厚く御礼申し上げます。

=第4回松山大学・愛媛大学硬式野球定期戦ハイライト=
2015(平成27)年5月31日(日)、坊っちゃんスタジアム、12:36開始(試合時間3時間)、観客数1062人
イニングスコア審判=(大西、早川、上田、弓立)

愛媛大学=030|010|022|8 ○増田、田中、吉田、松本-乗松、森田
松山大学=000|012|000|3 ●村上、宇多村、加藤省、玉木、平山、高橋-桑内、田原

最優秀選手賞=石川優輝(愛大)、優秀選手賞=高橋大和(愛大)、重松祐介(松大)、敢闘賞=増田浩汰(愛大)

通算成績:(通算35回)松山大学22勝、愛媛大学11勝、引き分け1、中止1

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第5回大会の見どころ

   今年の愛媛大学・松山大学硬式野球定期戦は、例年と異なり春季リーグ戦日程の対戦カードで行われ、熱い真剣勝負が繰り広げられる。定期戦一戦目は、両校エース対決が予想される。愛媛大田中と松山大玉木の対決はどちらに軍配が上がるか見ものである。愛媛大は俊足巧打の南、西島を塁に出し、勝負強い香川、山脇などで得点を奪いたい。松山大は中軸の田原、小松、宇野にいかにチャンスで回すかが勝利に繋がる鍵となる。また、愛媛大1番打者の西島と昨秋盗塁王松山大の藤堂の俊足対決もこの定期戦の注目のポイントである。両校から参加するサークルの応援合戦でも火花を散らす。復活した定期戦も今年で5年目。今回の定期戦は去年に引き続き愛媛大学の勝利となるか、松山大学が雪辱を果たすか目が離せない。なお、9日の定期戦の模様は、愛媛CATVにて録画放送される予定。

メッセージフラッグ(松山大学学生支援室PIER)に寄せて

【PIER応援】

【PIERメッセージフラッグ】

 私たち学生支援室PIERは今回、松山大学・愛媛大学硬式野球定期戦のメッセージフラッグの作成を担当させていただいています。この企画は3年前の90周年時から続けており、100周年に向けて、10年間継続して行う企画となっています。旗に込められたテーマは、10年間で1つの物語になるように考えられており、4年目となる今年は「翔」というテーマを掲げました。このテーマには2016年度を松山大学硬式野球部やPIER、そして松山大学全体の飛躍の年にしたいという願いが込められています。旗には、我々PIERスタッフ、当日の来場者の方々、それぞれの想いや願いをメッセージとして記入していただきます。旗と共に熱いエールを送り、両校のご健闘をお祈りしております。

4月9日 電車(JR)のご案内 

松山駅発 8:44       市坪駅着 8:51
市坪駅発 12:48 15:49   松山駅着 12:53 15:54

4月9日 伊予鉄バスのご案内

松山市駅発  8:35              マドンナスタジアム着  8:48
マドンナスタジアム発  12:53  15:53    松山市駅着 13:07 16:07

いざ勝負!!温山パワーで勝利を呼び込め

 

 

 

 

 

 

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